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保険会社・商品レビュー

アイペットのペット保険は本当にお得?補償内容と保険料を徹底解説

三宅 さおり / 更新:2026-06-24
アイペットのペット保険は本当にお得?補償内容と保険料を徹底解説
ペット保険を調べていて「アイペットって実際どうなの?窓口で精算できるって本当?」と迷っている人へ。結論、アイペットは対応病院の窓口で自己負担分だけ払えば済むのが最大の強みで、通院から手術まで幅広く備えたいなら有力候補です。
  • アイペットの正式名称は「第一アイペット損害保険株式会社」のペット保険。
  • 主力商品は通院・入院・手術を補償する「うちの子」と、手術に特化した「うちの子ライト」の2つ。
  • 「うちの子」は補償割合30%・50%・70%から選べ、新規加入は犬猫とも12歳11か月まで。
  • アイペット対応の動物病院(6,194施設以上)では窓口精算ができ、立替え請求の手間が省ける。
  • 犬は12歳以降、猫は9歳以降で保険料が定額になり、高齢期も続けやすい。

アイペットの結論

【14分で解説】選ぶのはアニコム❓それともアイペット⁉️どっち
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アイペットは、対応病院での窓口精算が使える「第一アイペット損害保険」のペット保険で、立替えと請求書類の手間を減らしたい飼い主に向いています。

私はペット保険を8年取材してきて、約款と診療明細を何百枚も読んできました。正直に言うと、保険金請求は「面倒で出し忘れる」が一番多い失敗です。

その点、アイペットは対応病院なら会計時に自己負担分だけ払えば終わる。ここが私が評価している理由です。

商品一覧

アイペットの主力商品は、通院・入院・手術を幅広く補償する「うちの子」と、手術だけに絞った「うちの子ライト」の2種類です。

商品一覧

どちらを選ぶかで、毎月の保険料も補償範囲もまったく変わります。

アイペットの主力2商品の比較
項目うちの子うちの子ライト
補償範囲通院・入院・手術手術中心(通院補償なし)
補償割合30% / 50% / 70%90%
新規加入できる年齢犬猫とも12歳11か月まで犬猫とも7歳11か月まで
手術の補償プランに含む1回最大50万円・年2回まで
年間補償限度額プランにより異なる100万円

「うちの子ライト」は最低支払対象治療費が3万円。つまり3万円を超える手術級の出費に備える、いわば大きな出費専用の商品です。

通院が多くなりそうな子なら「うちの子」、保険料を抑えて手術リスクだけ備えたいなら「うちの子ライト」。私ならまず子犬・子猫のうちは通院も使える「うちの子」を勧めます。

窓口精算が利用できるから、保険金請求が漏れない!

窓口精算とは、アイペット対応の動物病院で会計時に自己負担額だけを払えば済むしくみで、後から請求書類を出す手間がありません。

対応施設は6,194施設以上(2025年12月31日時点)。人間の健康保険証を窓口で出す感覚に近いです。

対応病院での窓口精算なら、保険会社への請求書類の提出が不要。請求忘れによる「もらえたはずの保険金を取りこぼす」失敗を防げます。

対応していない病院でも、すべての動物病院で「直接請求(後から保険会社へ請求する方法)」が使えます。だから対応病院かどうかで補償自体が消えるわけではありません。

ここは正直に書きますが、窓口精算ができる病院はかかりつけにしている病院次第。加入前に、いつも通う病院が対応しているか必ず確認してください。

通院から入院・手術まで幅広く補償!

愛くるしいAIペット「lopeto」爆誕!
愛くるしいAIペット「lopeto」爆誕!

「うちの子」は通院・入院・手術の3つをまとめてカバーし、補償割合は30%・50%・70%から選べます。

年間でいくらまで補償されるかはプランで変わります。下の表が公式の限度額です。

うちの子 補償割合と年間補償限度額
プラン補償割合年間補償限度額
うちの子70%70%122.4万円
うちの子50%50%72.8万円
うちの子30%30%47.6万円

私自身、柴犬の椎間板ヘルニアの手術で30万円超を一度に払った経験があります。あのとき70%補償なら自己負担は数万円台で済んだ計算です。

通院が積み重なる皮膚病やお腹を壊しやすい子は、補償割合を高めにしておくと安心感が違います。

継続時に条件なしで、生涯安心!

アイペットは継続時に追加の条件がなく、加入し続けられるのが特徴です。

継続時に条件なしで、生涯安心!

ペット保険でこわいのは、年を取ってから「この病気は今後対象外」と条件が付くケース。高齢になるほど病気は増えるのに、肝心なときに使えないと意味がありません。

「うちの子ライト」は保険期間が1年間で、2年目以降は自動継続。更新のたびに入り直す手間がない点も、続けやすさにつながります。

若くて元気なうちに入っておくのが、ペット保険の一番のコツ。病気になってからでは加入できないことが多いからです。

保険料がお手頃で続けやすい!

アイペットは犬12歳以降・猫9歳以降で保険料が定額になり、高齢期も保険料が際限なく上がらない設計です。

ペット保険は一般に年齢とともに保険料が上がります。一番病院にかかる老後にこそ保険が必要なのに、保険料が高すぎて解約…というのがありがちな失敗です。

アイペットは高齢期に定額で頭打ちになるので、続けやすい。私が高齢期の負担を重視する人にアイペットを候補に挙げる理由はここです。

さらに2頭以上なら多頭割引もあります。2契約で2%OFF、4契約以上で3%OFF。多頭飼いの家計にはじわじわ効きます。

アイペットの保険料に関する特典・条件
項目内容
保険料が定額になる年齢犬12歳以降・猫9歳以降
多頭割引(2契約)2%OFF
多頭割引(4契約以上)3%OFF

手術費用を最大90%補償!

【ペット保険】加入する前に!知らないと損するペット保険の真実【獣医師ツジノボル】
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手術費用を抑えたいなら、補償割合90%の「うちの子ライト」が選択肢になります。

うちの子ライトは手術1回あたり最大50万円、年間2回まで、年間補償限度額は100万円。通院補償はなく、その分だけ保険料を抑える設計です。

最低支払対象治療費は3万円。日々の小さな通院は対象外でも、まとまった手術費にはしっかり備えられます。

「ライト」は手術の高額出費に特化した割り切り型。通院は自費でもいいから、いざという大手術だけ手厚く備えたい人向けです。

私の経験上、家計を揺らすのは月数千円の通院より、一度に十数万〜数十万円かかる手術です。そこを90%守れるのは心強い。

年齢制限なしで加入できる!

正確には「年齢制限なし」ではなく、新規加入には上限があります。ここは誤解しやすいので注意してください。

年齢制限なしで加入できる!

「うちの子」は犬猫とも12歳11か月まで、「うちの子ライト」は犬猫とも7歳11か月まで新規加入できます。

12歳11か月という上限は他社より広め。シニア期に入った子でも「うちの子」なら新規加入の余地があります。

補償の開始時期も大事です。待機期間はなく、申込受付日の翌月同日の午前0時から補償開始。クレジットカード払いなら最短1か月で補償が始まります。

口座振替を選ぶと、申込受付月の翌々月1日午前0時から。少しでも早く備えたいならカード払いが有利です。

よくあるご質問

アイペットを検討する人がつまずきやすいポイントを、事実ベースで整理しました。

よくある質問

アイペットとは?
第一アイペット損害保険株式会社が提供するペット保険です。通院・入院・手術を補償する「うちの子」と、手術に特化した「うちの子ライト」の2商品が主力で、対応病院では窓口精算が使えます。
アイペットの費用は?
保険料は商品・補償割合・年齢などで変わるため一律ではありません。特徴として、犬は12歳以降・猫は9歳以降で保険料が定額になり、2契約で2%OFF・4契約以上で3%OFFの多頭割引があります。詳しい金額は公式の見積もりで確認してください。
アイペットの始め方は?
新規加入は「うちの子」が犬猫とも12歳11か月まで、「うちの子ライト」が7歳11か月までです。待機期間はなく、申込受付日の翌月同日午前0時から補償開始。クレジットカード払いなら最短1か月で補償が始まります。

特別コーナー にゃんこ性格診断!

【獣医師が忖度なしで】ペット保険ランキング!いいとこ悪いとこ徹底解剖!
【獣医師が忖度なしで】ペット保険ランキング!いいとこ悪いとこ徹底解剖!

このコーナーは、猫の性格タイプから保険の選び方を考える企画です(保険の補償内容そのものとは別の読み物です)。

取材していて感じるのは、好奇心が強くて高い所に飛び乗る活発な猫ほど、骨折や誤飲で手術になりやすいということ。

そういう子には、手術を90%補償できる「うちの子ライト」や、補償割合の高い「うちの子70%」が合います。逆にのんびり室内派でも、加齢で病院通いは増えます。性格より「年齢が上がるほど備えが要る」が私の結論です。

6/30(火)まで! キャンペーン実施中!

キャンペーンの内容や期限は時期で変わるため、最新情報は公式キャンペーンページで必ず確認してください。

6/30(火)まで! キャンペーン実施中!

私が見てきた限り、キャンペーンの有無で本質的な補償の良し悪しは変わりません。

特典に釣られて補償が合わない商品を選ぶより、窓口精算が使えるか・補償割合は足りるか、を先に決めるべきです。

よくある質問

最後に、加入前に特に確認してほしい点を3つにしぼってまとめます。

よくある質問

窓口精算はどこの病院でも使える?
いいえ。窓口精算が使えるのはアイペット対応の動物病院(6,194施設以上、2025年12月31日時点)に限られます。対応外でも、すべての動物病院で後から請求する「直接請求」が利用できます。
「うちの子」と「うちの子ライト」はどちらがいい?
通院も含めて幅広く備えたいなら「うちの子」、保険料を抑えて手術の高額出費だけ備えたいなら補償割合90%の「うちの子ライト」です。新規加入年齢の上限が異なる点(うちの子は12歳11か月、ライトは7歳11か月)にも注意してください。
高齢になると保険料はどんどん上がる?
犬は12歳以降、猫は9歳以降で保険料が定額になります。高齢期に保険料が際限なく上がらない設計のため、続けやすいのが特徴です。
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こんにちは。この記事について、下の候補から選ぶか、自由に質問できます。

三宅 さおり

ファイナンシャルプランナー2級(AFP認定) ・ ペット関連メディアでの保険・医療費記事の執筆歴8年

FP資格を持つペット保険専門ライターとして、実際の保険約款や動物病院の診療明細を読み込みながら、飼い主が本当に知りたい「実費負担額」の現実を記事にしている。自身も柴犬の突発的な椎間板ヘルニア手術で30万円超の出費を経験し、保険の必要性を痛感した当事者でもある。

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FP資格を持つペット保険専門ライターとして、実際の保険約款や動物病院の診療明細を読み込みながら、飼い主が本当に知りたい「実費負担額」の現実を記事にしている。自身も柴犬の突発的な椎間

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